あなたを大事にしない人には、怒っていい
こんにちは!
ケーナ・ボクソンです。
春分の日を境に、
いろいろなことが急速に動いています……
NY、ロンドン、パリなどはロックダウンされ、
今まで低賃金でこき使われてきた、
運送業の方々が、
社会的に重要な責務を果たすようになり、
社会に重大な変化が起こっています。
欧米で起きているこれらのことが、
東京で、日本で起こるのも、
そう遠くないことのように思います。
とてもぼんやりとした言い方ですが、
これまで、人々は、
暴力や権力、お金に支配されてきました。
しかし、それは人間の生き方の本望ではありません。
既に、愛に目覚めた人々は、
力や権力やお金があろうとなかろうと、
よい人間関係を構築し、
幸せに暮らしています。
あなたは、
よい人間関係に恵まれていますか?
前置きが長くなりましたが、
今日は、そんな人間関係に関するお話です。
怒っていい
占い師に寄せらせるご相談の中で、
とても多いのが、
人間関係についてのお悩みです。
家族や職場の人間関係が上手くいかない、
意地悪をする人がいる、
○○がムカつく……などなど。
まぁ、生きていれば不愉快な人に
出会うこともありますよね。
しかし、不愉快な人に出会ったとき、
あなたはどうしているでしょうか?
すぐに、それは不愉快だ!と、
自分の気持ちを表現できているでしょうか。
そう、多くの人は、
我慢してしまっているのですね。
抗議すらできない。
そして、負の感情を胸にためたまま、
いつかの時に仕返しをしてやろうと、
腹黒くなってしまうのです。
でもね、それ、ヨクナイ。
やられたことをやり返していては、
負の応酬が延々と続くだけです。
なので、嫌な思いをしたときは、
即座に、「それは不愉快です」と抗議しましょう。
何も言わないでビックリしていては、
この人は何も言わないのだと判断されて、
いいストレスのはけ口にされてしまう恐れもあります。
また、その行動自体、
人に不愉快な思いをさせるのだと、
気付いていない場合もあります。
それを気付かせるためにも、
「それは不愉快です」と、
一言、抗議して、
その場を去る力をつけましょう。
なぜ、こんな幼稚園児みたいなことを言うかというと、
全てのものは、人が運んでくるからです。
運も、お金も、愛も。
だから、人に対して、
きちんと自分のことを伝えられないということは、
何がほしいかをきちんと言えていないのと同じなのです。
レストランで違うものが来たら、
「違いますよ」と言いますよね。
それと同じで、
望まぬ人間関係に遭遇したら、
「これは私の望む人間関係ではありません」と、
はっきりと意思表示する必要があるのです。
そして、今後はこの力が、
すごく大事になってきます。
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