大阪でコロナ急増中!これからどうなる??
こんにちは!
ケーナ・ボクソンです。
4月を迎え、
大阪でのコロナ感染者が増えているそうです。
東京はほぼ横ばいなのに対し、
大阪は1月の流行に迫ろうかという勢いで、
感染者数が増加しています。
これは一体、どういうことか?
今日はそれについて、
考察してみたいと思います。
前回のブログでは、
春分図から、
各地の地震被害について予測しました。
大阪の春分図を、
コロナという観点から見直してみると。
「疫病」を表す6ハウスルーラーは海王星。
冬場のコロナの表示体であった、
土星/天王星=海王星(D)のハーフサムは、
春分の時点で、
誤差3度25まで広がり、
ハーフサムが成立しているとは言い難い状態。
この表示は、
「ウイルス」の表示体である海王星を、
「試練」の土星と、
「新型」の天王星が挟むことに意味がありました。
コロナである以上、
海王星が表示の中心であると思うので、
これで何かないかな、と探した結果。
ありました、
水星/DSC=海王星(D)。
さらに、
海王星/DSC=太陽・金星(D)も。
水星は9ハウスルーラー、
DSCは自分に向かってくるもの。
9ハウスを「外国」と解釈すれば、
ウィルスが海外(空港)から流入したことになり、
「大阪の外」と考えれば、
大阪へ通勤している人などが、
ウイルスを持ち込んだことになります。
どちらにしろ、
大阪の中にあったウイルスが増えたというよりは、
外部から流入したウイルスが、
大阪で爆発的に増えている、
そういう解釈をした方が良さそうです。
今回の表示体である、
水星/DSC=海王星(D)は、
DSCが含まれているため、
土星/天王星=海王星(D)のように、
長期形成とはなりません。
長くても、
夏至までには収まっているでしょう。
春分や夏至というのは、
四半期ごとになりますので、
もう少し短いスパンを見る場合は、
新月図に注目します。
今は、魚座新月の範囲内にありますので、
それをチェックすると。
魚座新月の特徴は、
新月・金星・海王星が、
極めてタイトな合であり、
かつ、新月/金星=海王星(D)が成立。
この、
「合の状態でハーフサムが成立する」というのは、
最強の状態のひとつで、
かつ、この新月図では、
この新月・金星・海王星のダンゴが、
土星・天王星とそれぞれ45度。
でも、これは新月図なので、
このアスペクトは世界共通。
じゃあ、
何が大阪は特異だったかというと、
天王星が8ハウスカプスにピッタリと乗っていたこと、
でしょうか。
8ハウスは以前もお話ししたように、
死亡案件。
コロナが流行するというより、
死亡者がいきなり増加する、
というニュアンス。
東京の場合は、
8ハウスカプスに乗る天王星が、
3度以上の誤差があったので、
セーフ!という感じ。
魚座新月の次の牡羊座新月では、
天王星/海王星=水星、MC(D)が成立。
加えて木星/土星=8ハウスカプス(D)、
冥王星=DSCと、
状況はより悪化。
東京はMCが4度半以上ずれているので、
以上全ての表示が成立しません。
詳しくは牡羊座新月のメルマガに譲りますが、
牡羊座新月でもDSC強調があり、
やはり外部から持ち込まれるウイルスの存在が強く示唆されています。
大阪は関空を含めていますぐロックダウンして、
外部からの流入を防いだ方が良いのですが、
実現は難しいでしょう。
その次の牡牛座新月では、
表示の深刻さはかなり緩むものの、
大阪から、
外へ飛び火していく様子が見て取れます。
吉村知事!
「蔓延防止措置」とかぬるいこと言ってないで、
大阪府全体で今すぐロックダウンした方がいいですよ!
これには、
多くの人命がかかっています。
少しでも被害が軽く済むように、
これを読んだあなたも、
今すぐ感染対策を強化しましょう!
(大阪在住かどうかは関係ないですよ!!)
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