マウントしたがるのは○○の裏返し!?もしもあなたがマウントされたら
こんにちは!
ケーナ・ボクソンです。
今日のテーマ、
マウント。
人間は社会的な生き物ですから、
ある意味で仕方がないのかもしれません。
制度的な身分制度が崩壊した今、
どんな人であっても、すべて平等なはず。
が、現実には、
「見えないカースト」が至るところに存在していることは、
あなたもよくご存じのことだろうと思います。
今日は「あなたがもしマウントされたら」ということで、
その対処法をお伝えしたいと思います。
不安の裏返し
「もう私は、○○だから~」
「○○さんは、あの程度だから~」
こんな言葉を伴った、
マウントにあなたも遭遇したことがあるでしょう。
どんな形にせよ、
勝手に優劣をつけて、
相手を見くだすような態度は、
気持ちのいいものではありません。
でも、誰かをマウントするのは、
マウントしたい人に脅威を感じているから。
つまるところ、不安なのです。
だから、マウントされたら、
まずは「あぁ、この人不安なんだな」と認識すること。
それだけで、不快感がだいぶ和らぐはずです。
そして、マウントする相手には、
相槌を打つ程度にとどめて、
サッサとその話題を切り上げるのが吉。
「でも」などと反論しても、
火に油を注ぐようなもので、
余計に面倒な事態を招いてしまいます。
相手がマウントしてきたら、
「そうなんですね~、あっそういえば~」と言って、
話題を切り替えるのがベスト。
マウントした相手は、
マウントすることが快感なのですから、
そういうことを言った時点で満足しています。
人間の社会では、ごくありふれたマウントですが、
霊的には危険な行為であることもしばしば。
例えば、AさんがBさんに対してマウントしたとします。
でも、Bさんの守護霊の方が格上だったら……?
これって、Aさんの守護霊が格上の守護霊に対して、
喧嘩を売っているのに他ならないんですね。
例えて言うなら、平社員が社長に対して、
「僕の方が上なんで」というようなもの。
失礼極まりない行為です。
Bさんの守護霊が大人で、
ハイハイと聞き流してくれるタイプならいいのですが、
多くの場合、そうではありません。
というか、
格が高ければ高いほど、
マウントのお仕置きも強烈です。
些細なマウントが原因で、
運を落としてるんだろうな、という人を、
実はかなり見ます。
相手の霊格がわかるような霊能者ならばまだしも、
一般人がマウントするのは、非常に危険です。
でも、マウントするような人には、
私のこの言葉など、
意味すら分からないかもしれません。
だからこれ読んでいるあなたには、
他人をマウントして格を落とすような、
バカなことはしないでいただきたいのです。
どんな人にも、
素晴らしい点が必ずあります。
相手をリスペクトする
=相手の存在を認める、
これを忘れないでくださいね!
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