2019年7月 イギリス・スピリチュアルな旅~出発まで
ご無沙汰してます!
ケーナ・ボクソンです。
だいぶ夏バテ気味な昨今です……
というのも、私はエアコンが苦手なんですね。
しかし、連日30度越え。
エアコンがなければ熱中症になるしかないような状況です。
あちぃ。
こんな時、夏場にエアコンを必要としない
イギリスの爽やかさが思い起こされます。
イギリス。
ハリーポッターでおなじみの、妖精の国。
今回は2019年7月12日~16日までの、
短いようで長いような、
不思議なイギリス旅行の模様についてレポします。
かなりスピリチュアルな内容が含まれますので、
苦手な方はスルーでお願いします。
さて、お話は出発前にさかのぼります。
そもそもなぜ、
縁もゆかりもないイギリスに行くことになったのかというと。
「おねーちゃん、
うち、イギリス行きたいんやけどさ」
事の発端は妹1号のこの言葉。
(妹1号は福岡在住なので訛っています)
妹1号はフラワーアーティスト。
イギリスに何しに行きたいのか聞いてみると、
ロンドン郊外、リッチモンドというリッチな高級住宅街で、
生花でドレスを作るという講習があるらしい。
そのお値段、
2日で20万円。
日本でまだやっている人がいないということもあって、
今後独立した時のことを考えて、
スキルを身につけておきたいらしい。
が、妹1号は癲癇という持病がある。
慣れない海外旅行で疲労し、
発作が起きて意識不明になったら一大事。
そういうこともあり、
数年間うじうじと、イギリス行きをためらっていたようだ。
で、なんで私がそれに乗ったかというと。
妹1号のこの発言の数か月ほど前から、
ムショ~~~に、
イギリスに行きたくて仕方がなくなっていたのだ。
特にグラストンベリーとストーンヘンジ!
もう単身でも行ってやろうかと思っていたくらい。
なので、妹1号の発言はまさに、
渡りに船だった。
「じゃ、一緒に行こう!」
ということで、トントンと話はまとまり、
妹は講習の予約と決済を無事クリア。
次はフライトの予約。
私は東京、妹は福岡と、
出発場所がバラバラ。
当初は、羽田で集合して、
直行便でイギリス入りする予定だった。
が、途中から、
仁川や香港で集合してイギリス入りしたほうが、
飛行機代が安くつくことに気付く。
妹1号は韓国が好きで、
もう何度も韓国に行っていて安心感があるから、
そして飛行機代が安いからという理由で、
仁川経由の便を予約した。
はずだった。
旅行の準備も着々と進み、
希望のホテルも取れ、
さあいよいよ、出発日が近づいてきたぞ!という
出発3日前。
1通のメールが届く。
それは英文のメールだったが、
差出人はアシアナ航空(韓国の航空会社)で、
宛名は妹のものだった。
そう、届いたメールは1通。
おかしいなと思いつつ、
アシアナ航空のデスクに連絡を取ってみると、
私の分のチケットは予約されていないという。
な ん で よ ! ?
叫んでもしょうがないので、
慌ててチケットを取り直し、
ホッとしたのもつかの間、
また英文メール。
開いてみると、
「お客様のフライトは、ダブルブッキングにより
キャンセルされました」とのこと。
ま じ か い ! ?
時は出発2日前。
全力で空席チケットの捜索開始。
が、当然のことながら、どこも20万オーバーで、
とてもじゃないけど手が出ない。
すわ、イギリス行は断念か……と思ったその時!
ある予約サイトで、ほんの数時間前まで、
空席のなかった便(しかも直行便)に、
空きを発見!
すかさず予約&決済!!
予約成立~~~!\(T▽T)/
ちなみにこの時、
水星逆行中でした。
水星逆行中は、
こんなこともあるから気をつけような!!
とはいえ、水星逆行のせいだけでもないのですよ、
今回のトラブルは。
たぶん、私をイギリスに行かせたくなかった何者かが、
私の渡航を邪魔していたのです。
それに、私の、
「子ども3人をダンナに任せて、
1週間も渡英していて大丈夫だろうか……」
という思いがシンクロし、
こういうトラブルを招き寄せてしまったと思うのですね。
皆様、何か物事を成す時は、
不安を抱えたままだと、
こういうことにもなりかねないので、
気をつけましょう……!
結局、家族は快く送り出してくれたものの
(子どもには出発時に泣かれたけど)
私はいろんな想いをしょって、
羽田に向かうことができたのでした。
続きは待て!次回!!
友達に追加していただくと、
日々のラッキーアドバイスと、
ブログの更新通知が受け取れますよ✨
ご登録はこちらをクリック!
0件のコメント