2019年7月 イギリス スピリチュアルな旅~グラストンベリーと4つの宝具 その2

投稿者: QuenaBokson 投稿日:

こんにちは。
ケーナ・ボクソンです。

今回もイギリス旅行記の続きです。

トーで剣をもらった私は、
丘を下って、
Kさんの案内で、
その足元にあるチャーチと呼ばれる庭園へ。

ありました、蝙蝠(に見えないこともない)装飾のマンホール。
大きさは直径70センチほどでしょうか。
井戸のフタ、だったんですね。

井戸はさして深くはなさそうでしたが、
覗き込んだ瞬間、
ズズズ……と、井戸そのものが持ち上がり、
大きな聖杯が現れました。

井戸そのものが、
聖杯のエネルギーを秘めていたのですね……

その後、その庭園内で最も大きな木が杖を、
庭園の敷地からコインの形をした盾を見つけました。

ついでにヌーディストもいたけれども💧

緑あふれる庭園の中、
妖精さんと一緒にのんびりとした時間を過ごし、
たっぷりとパワーチャージ。

私ね、こういう庭園に行くと、
逆にあてられてしまうことが多かったんです。
逆に鬱になるというか。

でも、イギリスでは一切そういうことがなく、
かなり気分爽快。

(旅行中だから、なのかもしれませんが……)

さて、そんなこんなでグラストンベリーを後に、
一路Kさん宅へ。

帰りは少々車酔いしたので、
少しKさん宅で休ませてもらって、
MさんJくんと一緒に駅へ。

ところで、グラストンベリーでもらった4つの宝具、
剣、聖杯、杖、盾、
これは一体何だったのかって?

これね、何だったのか私にもよくわからないのですよ
平たく言えば、おまじないの道具だったらしいのだけど、
結構古いものだったみたい。
アーサー王と関連があるかも謎。

剣は魔を断ち切る、
聖杯は癒し、
杖は導き、
盾は防御ということで、
私用他用を問わず、使っていいよということで。

今回の旅は、これを取にくることが
一番のメインイベントだったみたい。

この宝具の実力やいかに!?ですが、
イギリスまで来た甲斐はあったのかもしれません。

私的には、Kさんとそのご家族と、
楽しい時間を共有できたことが一番の収穫だけれど。

もうね、駅で別れる時、
泣いちゃいそうだったんですね。

みんなハグしてくれて、大好き。

「I’ll be back!!」
陳腐にそう言い残し、
私は妹の待つホテルへ戻ったのでした……


翌日。

私は朝も早くから電車に乗って、
ヒースロー空港へと向かっておりました。

たった5日間の短い旅が、
もう終わろうとしていたのです。

帰りの航空会社も、
ブリティッシュ・エアウェイズ。

ヒースロー空港には、
ブリティッシュ・エアウェイズを使う人のために、
フリーラウンジがあったのですね。

朝食がジュースだけでおなかがすいていたので、
紅茶とショートブレッド、
フルーツとヨーグルト。

もうね、帰りたくなかった。
たった5日間で、ここまで思ってしまったのは、
私とイギリスが、何かでつながっているからなのでしょうか。

帰りの機内食は、炭水化物責め。

パスタにクスクスにケーキ……(笑)

朝食はイングリッシュブレックファスト。

帰りのフライトも、とても穏やかで順調で、
私は無事、羽田まで戻ることができました。

さよなら、イギリス。
ありがとう、イギリス。

これでこの旅行記はおしまいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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QuenaBokson

占術・呪術研究30年。「当たる」占いにこだわり、あらゆる占いと霊視を組み合わせ、恋愛・結婚、金運、仕事、人間関係、人生から、人の生死など他ではタブーとされている分野まで鑑定可能。 鑑定結果を元に、「どう活かすと良いか」までをアドバイスいたします。 個人のお客様から会社経営者・投資家まであらゆるお客様のサポートをさせて頂いております。

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