こんにちは！
ケーナ・ボクソンです。

なんか最近、
重くないですか？

体重の話じゃないですよ

私はといえば、
いつ頃かなぁ……11月くらい？
気持ちも体もなんか重い。
何をするにしても、重い。
そしてびっくりするくらい、
何もできない。

そんな症状に見舞われておりました。

風の時代だってのに、
全然軽やかじゃねぇ……

そんなふうに歯軋りをしたけど、
これ、結構周りの方も感じてたようで。
「何か重さを感じる」とか
「物事が停滞してやってらんない」とか、
そんなお声を結構耳にしています。

今日は、そんな方必見！
その重さや停滞を、
軽快させる方法をご紹介します！

 

 

のっけから答えを出しちゃいました。
そう、重さや停滞を感じた時にまとって欲しいもの、
それは香り。

「香水」とあえて書いたのは、
柔軟剤やボディクリーム、
ヘアフレグランスなどではダメだからです。

市販されているこれらのほとんどが、
石油由来の合成香料を使っています。
クリームなどを手作りし、
アロマオイルで香りをつけていても、
その香りは持続しません。

もちろん、香水であっても、
安いものは合成香料を使用しています。
そういったものは避け、
ある程度しっかりしたブランドの
オードトワレまたは
パルファンを使ってください。

オーデコロンは香りの持続力が弱いので、
あまりお勧めはしませんが、
職業上、香水をつけられない方などが、
オフタイムに楽しむ分にはよいでしょう。

 

とはいえ、
この世には数え切れないほどの
香水のブランドがあり、
そのブランドひとつひとつが、
これまた数え切れないほどの、
製品をリリースしています。

ぶっちゃけ、
どんな香りが自分に似合うかは、
自分に何色が似合うかより
判別が困難です。

なので、
最初はあなたが好きな香りや、
例えば「母が同じ香水を使っていた」など、
何かストーリーのあるものを選んでもよいでしょう。

私は「ダリッシム」という香りが好きで、
もう長いことそれを使っていました。
個性的な瓶と
スパイシー香りが大好きだったのですが、
残念ながら廃盤に。

画像検索してたら、何と復刻してるっぽい……！

それ以来、
さまざまな香りを使ってきましたが、
しっくりくるものがない。
好きな香りと、
しっくりくる香りは違うな〜なんて、
思っていたのですが。

最近買ったある香水を使い出してから、
滞っていた物事が、
スルスルと動き出したのです！
何を買ったかは内緒💕

あなたに似合う香りは、
見つけるのも一苦労ですが、
見つけた時の喜びも一入ですよ😊

 

 

香水は一般的には、
手首や首筋などの、
体温の高いところにつけるとされています。

あるフランス人のおばあちゃんは、
「あなたが恋人に
キスされたいところ全てに
香水をつけなさい」
なーんて言ってましたが、
これは日本人には
ちょっとハードル高いかも😅

私のおすすめは、
バストの間と膝の裏。

バストの間は香りが立ちやすいので、
飲食業など香りを纏いづらい方は、
膝の裏だけがいいでしょう。

手首や首筋は、
香り酔いしてしまいやすいので
香りに弱い方は気をつけて。

もしあなたのおうちに、
眠っている香水があるのなら、
ぜひそれを纏ってみましょう。

びっくりするほど、
気分が変わりますので、
よかったら試してみてくださいね！