「霊感があるのがうらやましい♡」というあなたへ
お久しぶりです!
ケーナ・ボクソンです。
体調のほか、PCの体調がかなり悪く、
しばらく更新が空きました。
今日は調子が良いようです。
今のうちに、更新更新♪
さて、占い師をしていて、
かつ霊感があるとなると、
「霊が見えるなんて、すごい」
とか
「神様とお話ができるなんて、うらやましい」
とか
そんなコメントをいただくことがよくあります。
占い師仲間(全員霊感あり)と、
たまにそのことについて話したりするのですが、
決していいことばかりではないのが実情。
今日は
「霊感があると、実は困るよあるある」について、
ランキング形式でお話ししたいと思います……!
霊感があるってことは、
人間じゃない様々なものが感じられる、
ということです。
何を感じるかは、
実は人によってそれぞれ。
幽霊(人の霊)が見えるという人もいれば、
妖精・妖怪が見えるという人もいます。
どちらが強く出るかは、
その人の魂の特性や、
お役目によって変わってきます。
でも、
人には感じられないことを感じてしまうから、
普通の人ができることができなくなってしまうこともしばしば。
例えば、
その道を通れば目的地に早くつくのに、
そこを通ると頭痛がするとか、
そこを通るのにすごく嫌悪感があるとか。
折角の旅行なのに、
見たいものが見れないとか、
行きたい場所に行けないとか、
めちゃくちゃ迷わされるとか。
(特に古都なんかはね……)
もちろん、
これは「後ろの人」が
(仲間内では守護霊その他、自分を守ってくれる存在を、
このように言うことが多いです)
守ってくれるからこそでもあるのですが、
そういう障りが全くない人を見ると、
やはりいいなぁと思うものです。
私は日本史を勉強してたので、
ゼミでの合宿先は、
たいてい由緒ある寺とかで、
貴重な古文書を拝見することが多いのですが、
正直、その場所そのものや、
古文書についている「念」に
体調を左右されることは多くありました。
今はあんまり、そんなことないけどネ。
私以外のゼミ生は、
ほぼ影響がなかったようで、
やはりいいなぁと思ったものです。
これは後ろの人の好みとか、
霊力をアップさせる目的で影響が出ることがあるのですが、
地味につらい。
もちろん、
食事制限がない霊能者の方もいるでしょう。
でも、私が知る人たちは、
たいてい何らかの食事制限をお持ちです。
例えば、
アレルギーで一切食べられない場合もあるし、
食べると覿面に体調を崩すとか、
ちょっとなら大丈夫だけど、
やはりたくさん食べると影響があるとか。
何が食べられないかは、
人や、時期にもよるんですが、
魚介類、肉類、穀物が多いかな。
ちなみに私は、
某学問の神様が守護霊だったときは、
牛肉がダメでした。
今は米、麦、そばがアウトです。
霊感があるということは、
たいてい、
「霊感があるからできることがある」ということ。
つまり、そういうお役目があるということです。
それは、他人の人生に影響を与えることだったり、
「見えないモノ」と「見えるモノ」を
結びつけるための何かであったり、
実に様々。
でもねぇ、霊感が強い、
特に神様とお話しできるようなレベルの人たちには、
たいてい、人間には重すぎるお役目が
課されていることがほとんど。
それは、
体力的、
精神的、
労力的、
経済的、
様々なタイプの負担がありますが、
「なんで私が」と思うような、
人間の立場からすれば、
超どうでもいいことも含まれます。
そんな「見えないモノ」たちの都合で、
人生そのものを振り回されること、
それを覚悟しておかねばなりません。
「つながりができる」ということ
さて、「霊感があると困ること」を、
ランキング形式でご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
あなたは、
この負担を負っても、
霊感が欲しいと思いますか?
時折、
「どうしたら霊が見えるようになりますか?」と、
メッセージをいただくこともありますが、
残念ながら、
先にも述べたように、
霊感があること
=見えないお役目があるということ。
「わたし、やりたいです!」といっても、
誰にでも任せてもらえるわけではありません。
むしろ、
そういうことを気にしない、
そういうことに振り回されないで、
人生を楽しめるということは、
結構幸せなことなのでは、と
私などは思います。
しかし、人生にはやはり、
霊感のある人の手を借りなければならないときというのが、
何回かはあるもので。
もしそういうときが来たら、
我々を頼っていただければと思います。
困った人を助けるのも、
霊感のある人間に課されたお役目です。
お問い合わせは、こちらから。
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