2019年7月 イギリス スピリチュアルな旅〜イギリスはかわいい
こんにちは!
ケーナ・ボクソンです。
今日も昨日の続きです。
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さて、ヒースロー空港で無事の再会を果たした我々姉妹、
とりあえず空港のスーパーで
明日の朝食用のフルーツやパンを買い、
タクシーへよっこらしょ。
ちなみにイギリスはフルーツが安く、
500円も出せば山盛りのフルーツが手に入ります。
しかも美味しい!
滞在中、毎朝フルーツだったのは言うまでもありません。
あとは乳製品も超安。
バター1ポンド(450g)が2ポンド(300円くらい)だった気がする……
お菓子作り大好きな身としては、
これはとてもうらやましい。
日本だと同じ量買おうと思ったら、
安くても1000円くらいしちゃうんじゃないかしら。
話がそれました。
さて、タクシーに乗って、一路リッチモンドへ。
ところがこのドライバーさん、
結構訛りがきつい上、
いわゆるボソボソした喋り方なので、
何言ってるのかよくわからない。
とりあえず住所をメモした紙を渡し、
目的地を伝えたものの、
時間帯はちょうど、ラッシュアワー。
進まねぇー(涙)。
ネットにはラッシュにハマらなければ3000円程度、
ラッシュだと7000-8000円とありましたが、
結局1万円近くかかりました。
チップもモタモタしてたら払えなかったし、
色々と課題が……
ここはもう、
リッチモンドのリッチな街並みを見て、
心を慰めましょう。
可愛くないですかー?
この番地の標識!
壁に埋め込んであるんです。
街並みも統一感があって美しい。
見えるかな?門の真ん中のとこ。
「347」これ番地です。
イギリスの家は、玄関ドアや壁に番地を書いたり、
彫金で表示してあったりで、
わかりやすい上に可愛いです。
ちなみに通りの片側は偶数、
もう片側は奇数とわかれているんだそう。
色々工夫があるんですね。
この時は閉まってて入れなかったお店。
とても可愛くて入りたかったのですが、
朝出かける時には入れないし、
夜戻ってきた時にはもう開いてないしで、
ホテル近くで行ったのはスーパーくらい。
今度はホテル周辺でのんびりする時間も作ろう……
ホテル最寄りだったキュー・ガーデンズ駅。
いい意味で古くて、味わいがある。
そしてホテル。
今回は5泊なので、普通のホテルではなく、
キッチンのついたタイプの部屋を選びました。
なれない海外旅行で体調を崩した時に、
なれない食事はつらいもの。
……と思っていたんですが、
全くの杞憂でした(笑)。
まぁ、それはそれ。
部屋、シックで素敵✨
洗濯乾燥機もついてる!
そしてこれ!
ウェルカムトリート!(食べていいやつ)
お菓子にパスタに牛乳にと、
とにかく太っ腹!
ホテルに着いたら気が緩んだのか、
小腹のすいた我々は、
ソッコーでペンネを茹でて食べたのでした……
普通は、時差ボケなどがあるのでしょうが、
我々はいたって元気で、
ペンネでおなかを膨らませた後は、
すぐにスヤスヤ夢の中……
いよいよ、
明日はロンドンを観光するよ!!
待て!次回!!
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