2019年7月 イギリス スピリチュアルな旅~ファミリーの条件
こんにちは。
ケーナ・ボクソンです。
お買い物を終えた我々は、
ロンドン郊外にあるKさん宅へとお邪魔しました。
駅から15分ほどの道のりをテクテクと。
着いたそこで、あっと驚く私。
その家の外観に、
見覚えがあったのです。
正確には、見覚えがあったのは、
Kさんの隣のお宅。
隣のお宅は、
壁に番地を彫金であしらっており、
それが特徴的だったのです。
ただ、どこで見たのかは記憶がなく。
狐につままれたような気分のまま、
Kさん宅にお邪魔すると、
まぁなんと、お庭のバラの見事なこと!
個人のお宅なので写真は控えますが、
丁度バラのシーズンだったため、
色とりどりのバラが、本当にキレイ。
妖精もたっぷりお出迎えしてくれました♪
ところで、Kさんは、
ご主人のSさんと、お嬢さんのAさんの3人暮らし。
もう一人のお嬢さん、Mさんは、
既に家を出ていて、
この時は戻ってこないとのこと。
そっか~、Mさんに会えなくて残念だわ、
そう思っていたのですが、
KさんにMさんから帰ってくるというLINEが。
その時、私とKさんは、
私の従妹の話をしていました。
私の従妹は、かなりのうっかり者で、
なくした車のカギが、
身につけていたブラの中から出てきたりするようなヤツです。
その時も丁度、
その車のカギの話をしていたのですが、
Kさんに入ってきたLINEは、
Mさんが家のカギをなくした、というもの。
あぁ、シンクロだなぁ……と思って、
私は一つの予言をしました。
私「服の中から出てきますよ」
すると、数分後、Mさんから電話が。
M「あああ、ありました!
スカートのポケットの中に!!」
私「やっぱりねー(笑)。
気をつけて帰ってきてね♪」
M「はい!すぐ帰ります!!」
不思議な話なのですが、
イギリスは日本に比べて、
こうしたシンクロが起こりやすいように思います。
Kさんは私の予言を、
「魔法」だと言っていましたが、
これが魔法であるのならば、
イギリスはとても魔法が使いやすい国。
何というか、
目に見えないものの存在が、
私達に介入する「余裕」があるとでも言いましょうか。
普段東京に暮らしている私が感じていることは、
東京はとても魔法が使いづらい街であるということ。
人の念に縛られて、
こうした目に見えないものの存在が、
介入しづらいのです。
さて、Mさんの到着時刻も予言し、
それもバッチリ当てたところで、
Mさん到着。
彼氏のJくんも一緒でした。
ところで、
私とKさんはtwitterで知り合った、
全くの他人。
ところが、私とMさん、
妹とAさんは、
どことなく性格や雰囲気が似ているのです。
そういえばKさんとうちの母も、
何となく似ています。
Kさんも、うちの妹のことを、
「親戚の子みたい」といって、
他人な気がしなかった模様。
時々、家族の条件って何なのかなぁ……って、
思うんですよね。
血がつながっていても、
心はバラバラで、
家族とは言い難い家族もいる。
一方で、養子縁組などで、
血はつながってないんだけど、
仲の良い、家族もいる。
どちらも家族で、
どちらが本物なのかを決める必要はないのかもしれないけど、
あえて言うなら、
「精神性の一致」、
これが家族の条件だと思うのですね。
物事に対する、価値観が似ているというか。
そういう意味では、
私達は精神性が似ていたのかもしれません。
はじめて会ったのに、とても話が弾んで、
お嬢さんたち+彼氏とは、
一晩中話し込んでいました。
当然のことながら、
ご主人のSさんも、
お嬢さんのMさんAさんも、
その彼氏のJくんも、
英語のネイティブスピーカー。
Jくんは日本語出来ないので、
100%英語。
一晩中喋っていたら、
耳がすっかり英語耳になり、
Jくんの訛り(彼は北イングランドの出身)も
聞き取れるようになりました。
さて、いよいよ明日は、
この度のメインイベント。
ストーンヘンジと、
グラストンベリーに行ってきます!
続きは待て!次回!!
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