あなたの願いを叶える方法

投稿者: QuenaBokson 投稿日:

Merry X’mas!
ケーナ・ボクソンです。

どんなクリスマスをお過ごしでしょうか?

さて、私のところにいらっしゃる方は、
どの方も様々な「願い」を抱えておられます。

叶えたい目標だったり、
改善したい現状だったり。
境遇も、願いの内容も様々だけど、
皆さん真剣なのは同じ。

でもね、
「なかなか願いが叶わない!」
そう実感する方も多いと思うのですよ。

今日は、私からのクリスマスプレゼント。
願いの叶え方と、
願いが叶わないダメポイントについて
お話ししますね。

 

そもそも、なんで願うのか

 

根源的な質問ですが、
どうしてあなたはそれをそんなに願っているのでしょう?

それは、あなたの魂に、
その願いを願うことが刻まれているからです。

例えば、誰かを好きになる。
この世は人にあふれていて、
あなたが出会う人の数だって膨大。
でも、その中から、
たった一人を見つけ出して好きになる。

これってすごく不思議だと思いませんか?

いくら惚れっぽいと言っても、
出会った人すべてを好きになる人はいないでしょう。
その人を好きになったこと自体、
あなたの魂に刻まれていて、
「そうなること」だったのです。

もし、
その好きになった人と一緒になる未来が、
あなたの人生に必要なのだとしたら。
あなたがその人と一緒になることを願わなければ、
あなたがその人と一緒になることはなく、
あなたの人生は展開しません。

もし、一緒になる未来が必要でないとしても、
あなたがその人を好きになることで、
変わってしまう何かがあるはず。
あなたの人生には、
その「変わってしまう何か」が必要だった、
ということになります。

それは恋に身を焦がす経験であったり、
ものの味方の変化であったりで、
一概には言えません。

とにかく、
あなたが本気で願うことすべては、
あなたの魂に刻まれた、
あなたの人生に必要なことなのです。

 

自分の人生を生きなければ、
願いは叶わない

 

たとえ話をしましょう。
あなたはキムタクで、
ドラマ出演のオファーが来た。
あなたはそれを受諾し、
ドラマの撮影現場に行った。

中居君のモノマネをしながら。

周囲の人は、
最初は何事かと思うでしょう。
緊張を解くためのユーモアなのかな?
だけど、撮影が始まったのに、
あなたは中居君のモノマネをしたまま。
たまりかねたスタッフが、
あなたにこう言います。

「あの、いつものキムタクさんでお願いします。」

これを読んで、
あなたはどう思うでしょうか?

ドラマの制作スタッフは、
キムタクのキャラクターとか、
演技力を見込んで、
キムタクに出演をお願いしました。
求めていたのは、
中居君でも、
中居君のモノマネをしたキムタクでもなく、
いつものキムタクであったはずです。

ここでいうキムタクはあなた自身、
制作スタッフは神様です。

神様は、
あなたに遂行してもらいたいお役目があったから、
あなたをこの世に送り出しました。
キムタクに出演オファーを出したのと同じです。

でも、
あなたはいろんな理由やきっかけがあって、
本来の自分ではない生き方をしている。
それが、中居君のモノマネをしているということ。

あなたを送り出した神様にしてみれば、
「してほしいこと、
それじゃないんだけど……」
という気持ちでしょう。
本来のあなたが生きる物事の通りに、
いろんな調整をしてきたのに、
それらはすべて台無しに。

制作スタッフ=神様はがっかりですよね。

それを続けていると、
何が起こるかというと。

「じゃあ、キムタクさんにお願いするはずだった役は、
他の方にお願いします」
そういうことになりますよね!
ザ・降板!

人生の降板は、
そのままあの世へ呼び戻しコースと、
望まない人生を続けるコース
2パターンあります。

でも、それでいいですかね?
本来であればあなたの願う未来が待ってたのに、
あなたが本来の自分を生きてないばっかりに、
その役がほかの人に「お願い」されてしまう。

こんなに残念なことはないのではないのでしょうか。

 

本来の自分を生きるためには

 

では、本来の自分を生きるためには、
どうしたらいいのでしょうか。

ここでよく陥りがちなNGポイントは、
あなたの欠点を矯正するということです。
でも、これはやってはいけません。
あなたの欠点は、
あなたの特性が悪く出た姿だからです。

あなたがやるべきことは、
あなたの好きなこと、
得意なこと、
やりたいことに特化することです。
これは、複数あっても構いませんし、
人生の途中で、変更しても構いません。

自分の好きなことを追求するということは、
実はとても難しいことです。

例えば、あなたが走るのが好きで、
どんなに走りたかったとしても、
「でも、靴がないし」
「雨が降っているし」
「忙しいし」
そんな風に言い訳をして、
結局は走らないという選択をする人が多いです。
そのくせ、
走りたい走りたいと渇望する。

走りたいなら、走ればいいのです。
そして、走るのはあなたです。

好きなこと、
得意なこと、
やりたいことは、
どうぞ遠慮せずやってください。

そういう人生を生きていると、
小さな願いはバンバン叶います。
そのうちに出てくる大きな願いは、
あなたの人生のお役目とつながっています。
大きな願いが叶った時、
神様はニッコリ微笑んでくれることでしょう。

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カテゴリー: その他

QuenaBokson

占術・呪術研究30年。「当たる」占いにこだわり、あらゆる占いと霊視を組み合わせ、恋愛・結婚、金運、仕事、人間関係、人生から、人の生死など他ではタブーとされている分野まで鑑定可能。 鑑定結果を元に、「どう活かすと良いか」までをアドバイスいたします。 個人のお客様から会社経営者・投資家まであらゆるお客様のサポートをさせて頂いております。

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